3月20日(日)12時30分から研究棟で、リモートによる2021年度春季研究交流集会があり、ふるさと創生大学から千葉修悦先生と藤井が参加しました。
最初に、「メープルエール住田森林(もり)のしずくの開発」について、藤井が地元に自生するイタヤカエデの樹液で、発泡酒を試作したところ、大好評で西陣麻畠の麻畠正資社長からの開発研究費のご寄付を頂き、さらにサイダーにもできるのては、として現在試作中との報告をしました。
14時から15時までの「三都物語」(仮称)出版研究会では、「遠野・住田から『私の遠野物語』」を藤井が、「源流にある未来ー生ある姿こそ富ー」を千葉先生が報告しました。千葉先生は、ふるさと創生大学について人間尊重の思想ー源流の集落を生きる暮らしの作法ーのテーマで報告しました。
その後、池上先生からは、お元気な声で、ふるさと創生大学の取り組みへの激励と感謝の言葉が寄せられました。
文責 藤井
ふるさと創生大学の活動が東海
新報社の記事に掲載されました。
上有住郵便局に、書道作品、
開発商品等、展示しています。
新商品のヤーコンジュースもありましたが、メープルエールの問合せがあったと局長さんが言ってました。
けっこう、関心を集めているようです。
4月の開講式等の案内ハガキ発送しています。
文責 阿保
4月2日の初回講演は、「地域共生社会の実現に向けて」と題して、佐藤(勝)が発表予定しています。
状況によっては、Zoomオンライン発表等も検討しています。
文責 佐藤(勝)



