いつ
2022年7月16日(土)
午前10時00分から12時00分
場所
五葉地区公民館 多目的ホール
参加費
無料
※参加人数制限があります。
都合により受付終了する場合があります。
コロナ感染対策実施してかいさいします。
マスクの着用、宜しくお願いします。

京都文化資本アカデミー公開セミナー2日目は、都合により途中から拝聴。ちょうど岸本直美先生がご公演されていました。
テーマは「おいしさとはなにか。その構成要素」です。
お箸の話をされていました。お箸の長さは『ひとあたはん』が丁度良い長さとのこと。
箸使いの初歩編を一緒に学ぶことも出来ました。
ちょっとした心づかいが豊かな食文化につながり、何気なく送っている生活の中に少しでも潤いを感じさせるものだと感じたお話でした。
6月12日(日)
午前10:00〜12:00
書道講座
午前の書道講座は、新入会員の方を迎え、王羲之の書法を勉強した後に、初夏に因んだ作品に取組みました。
さわやかな作品が出来上がり、近日中に久しぶりに上有住郵便局へ展示する予定です。
文責 阿保
午後1:30〜4:00
大友健右氏による『今を生きる村上道慶』の講演。
研究員、8名参加。
陸前高田市の偉人で今から378年前に地域の争いごとに自分を犠牲にして鎮めた実話の話であった。気仙川を境に高田と気仙が漁業の利権を巡って争いがあり、寺子屋の先生として地域の人々に尊敬されていた道慶先生。その先生を持ってしても争い事を鎮める事が難しかった。
86歳だった道慶は、最後の手段として自らの命と引き換えに争い事を鎮めた実話。
私は、話を聞きながらウクライナとロシアの戦争について思いを重ねていた。
いつの時代でも利権を巡って争い事は、絶えない。指導者ひとりの考え方しだいで多くの罪のない人たちが犠牲になる現実。
今の時代に村上道慶が生きていたならと思い平和のありがたさを、あらためて考える事が出来た。
文責 佐藤(勝)
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