2022年06月28日

「映像と写真」新井 卓 監督講演

「映像と写真」新井 卓 監督講演
いつ
2022年7月16日(土)
午前10時00分から12時00分
場所
五葉地区公民館 多目的ホール
参加費
無料

※参加人数制限があります。
都合により受付終了する場合があります。
コロナ感染対策実施してかいさいします。
マスクの着用、宜しくお願いします。
E2992CB9-F623-475E-BE2E-17AA9E935716.jpeg
D5BE3F27-D068-4656-BAAD-54533B73D2D4.jpeg
posted by 一般社団法人文化政策・まちづくり学校 at 20:07| Comment(0) | お知らせ

2022年06月19日

2022.6.18(土) 京都文化資本アカデミー公開セミナー

今日は「京都文化資本アカデミー公開セミナー」を市民大学院の中谷先生からお誘いがあり、グローバルキャンパスにてリモート講座を受講してきました。
テーマは「文化資本による人間力ホップ.ステップ.ジャンプin京都」。
池上先生は「コロナ後、ウクライナ後の世界」ウェルビーイング追求の時代へ、というタイトルで講演されました。特に印象に残ったのは、震災後に住田に通われた際、佐藤霊峰の「我は夜学生」の詩に感動。住田に学校を創りたいと思いふるさと創生大学の学舎を創ったことを幸せと感じた。と話されました。私たちはその学舎で、今まさに、働きながら学び、自由に討論出来る場所を与えていただき、生涯学習できていることは幸せなことだと実感させられました。また、「ウクライナの紛争解決には話合いが必要であり、人間が生きているという現実をいかし、平和に事を進めていきたいと思っている。」ということも話されました。
私事ですが、7月10日の合唱フェスティバルで歌う「この道」は、佐藤霊峰の心を込め、池上先生に届けるように歌いたいと思ったしだいです。

京都文化資本アカデミー公開セミナー2日目は、都合により途中から拝聴。ちょうど岸本直美先生がご公演されていました。

テーマは「おいしさとはなにか。その構成要素」です。

 お箸の話をされていました。お箸の長さは『ひとあたはん』が丁度良い長さとのこと。

箸使いの初歩編を一緒に学ぶことも出来ました。

 ちょっとした心づかいが豊かな食文化につながり、何気なく送っている生活の中に少しでも潤いを感じさせるものだと感じたお話でした。

文責 阿保
2DB43352-1E23-4988-AF4B-5ABC9595FDF5.jpeg
posted by 一般社団法人文化政策・まちづくり学校 at 16:25| Comment(0) | 報告

2022年06月12日

2022年6月12日(日)活動報告

6月12日()

午前10001200

書道講座

午前の書道講座は、新入会員の方を迎え、王羲之の書法を勉強した後に、初夏に因んだ作品に取組みました。

さわやかな作品が出来上がり、近日中に久しぶりに上有住郵便局へ展示する予定です。

文責 阿保


午後130400

大友健右氏による『今を生きる村上道慶』の講演。

研究員、8名参加。

陸前高田市の偉人で今から378年前に地域の争いごとに自分を犠牲にして鎮めた実話の話であった。気仙川を境に高田と気仙が漁業の利権を巡って争いがあり、寺子屋の先生として地域の人々に尊敬されていた道慶先生。その先生を持ってしても争い事を鎮める事が難しかった。

86歳だった道慶は、最後の手段として自らの命と引き換えに争い事を鎮めた実話。

私は、話を聞きながらウクライナとロシアの戦争について思いを重ねていた。

いつの時代でも利権を巡って争い事は、絶えない。指導者ひとりの考え方しだいで多くの罪のない人たちが犠牲になる現実。

今の時代に村上道慶が生きていたならと思い平和のありがたさを、あらためて考える事が出来た。

文責 佐藤(勝)

0BE50B44-DDF3-497F-8F65-2D08E2078305.jpegA4E54AD4-4645-4419-9CE7-378EAF0895F6.jpegAB529F6E-BFC3-467C-A731-4CCD4FCF5C38.jpegB165B56A-69AA-4415-9FFE-694820A2FED8.jpeg91CA1DA4-8DA8-4684-9637-5F576D98D798.jpeg
posted by 一般社団法人文化政策・まちづくり学校 at 19:44| Comment(0) | 報告