2022年07月31日

2022年7月31日(日)縄文の里de川遊びinせせらぎ公園

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午前9時30分、受付開始
午前10時00分より開会式
コロナ感染対策をして実施。
参加者、スタッフ20名
一般参加者(親子)60名
晴天の中、住田町上有住、小松鏡岩せせらぎ公園内でイカダ・カヤック・水中観察体験しました。
目的は、縄文の里で鏡岩の川に親しみ、世代間交流を図る事。
開会式の挨拶、ふるさと創生大学、千葉理事長より縄文人が住んでいた場所を意識して楽しんでくださいと話がありました。
次に、ふるさと創生大学、副理事長より川遊びの注意点について話がありました。
その後、集合場所から川遊び会場へ移動して、ライフジャケット装着の説明、装着、もし、川に落ちた場合の対応方法の実演を行い、楽しみにしていた川遊び体験しました。イカダ、カヤック、ゴムボートに分かれて体験。みんな笑顔で楽しんでいました。その後、水中観察会で「ヤマメが泳いでいる」と興奮している子ども達、投網を使った魚取りの実演等、大人から子どもまで笑顔が弾け、楽しんでいました。
12時に解散式を行い、参加した子ども達の中で4人の子どもから代表して感想を発表してもらいました。
みんな「楽しかった」と発表して皆さんの拍手で解散となりました。今回は、コロナ禍と言う事もあり、食事等の時間は設けませんでした。
最後にボランティアスタッフの皆様、安全な運営支援して頂きまして、ありがとうございました。
取材
NHKテレビ
岩手日報社
東海新報社
住田テレビ
文責 佐藤(勝)


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2022年07月30日

2022年7月30日(土)みんなのたからもの ししゅう高田松原プロジェクト講演

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午後130分より、ふるさと創生大学、学舎にて「みんなのたからものししゅう高田松原プロジェクト」陸前高田市広田町、熊谷ご夫妻による講演、開催しました。

コロナ禍でもあり、感染対策しながら13名参加となりました。

震災11年目となる本年、「みんなのたからもの    ししゅう高田松原タペストリー展」が、おおふなぽーとにて5月18日〜31日まで開催されました。

この開催は、「震災後、これまで多くの人に支えてもらった感謝の気持ちを表したい」という市民の皆様の熱い想いにより実現したのだそうです。

ご夫妻の約1時間の講演内容は、

被災してモビリア仮設住宅生活するなかで手仕事をすると心が落ち着く事がきっかけで、天野先生との出会いから、いろんな繋がりが出来て741枚の作品が集まり展示会を開催するまでになった事。

作品は上手、下手ではなく、それぞれの思いで作っていて、作品ひとつひとつが自信につながり、その作品自体が"生きている"のではないか、と話しをする。

ご夫妻の講演後に、各研究員より感想等、発言があった。震災当時、神奈川に在住していた人は涙ながらに、テレビのニュースを見て、何も出来なかったと話しをする。各研究員は、震災当時の事を思い出しながら、「生きがいづくりと交流」について、いろんな感想を述べた。

1113()、開催予定の中山美紀さん、ふるさとコンサート会場で、あらためて作品の展示する予定です。皆さん、足を運んでみてください。

文責 佐藤(勝)

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開催は、終了しています。
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2022年07月19日

2022年7月18日(日)子ども書道講座開催

今日の子ども書道講座は13:00~15:00の予定でしたが、子ども達が来る様子もなく、Tさん、Iさん、私の3人で始めました。

今年もマイヤ書道展の作品に出品予定であり、一般用の「紫陽花」の手本を参考に取組みました。

途中からKさんも参加し早速筆を走らせました。40年振りに書いたといえ、とても上手です。そして3時頃になってから、Sさん親子が参加。まず、3年生のお兄ちゃん、続いて幼稚園年中さん、お父さん、お母さんとご家族で書かれました。

お父さんの出来ばえに、子どもたちから「すご〜いパソコンで書いたみたい!!」など、微笑ましい声も上がるなど、後半はようやく子どもたちも参加して、賑やかな書道教室となりました。また、その後は、図書コーナーにも興味を示し、貸出しすることになり、ふるさと創生大学らしさを存分に発揮出来た一日となりました。


書道が始まる前、ふるさと農園では、藤井先生が草刈りをしてくれました。私たちは、6月に植えたトマトなどの手入れをしてきました。

やはり、日々の手入れの必要性を感じましたが、トマト、ナス、ピーマンも実をつけ始めていたので、今月末の講座の日が楽しみです!!

文責 阿保

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