「中山美紀ソプラノふるさとコンサート」
ポスター100枚、チラシ2000枚、準備完了。
コロナ禍の影響で入場者数200人に設定していたが140名に変更。
五葉地域づくり委員会様のご協力頂き、修正シール対応し配布予定。
東海新報社へ、コンサート企画した目的等、記事を投稿予定。
9月24日(土)は、2回目の打合わせ予定。
ソプラノ歌手、中山美紀さんとピアニスト、谷本喜基さん、お二人のプロフィール紹介。
中山美紀 ソプラノ
神奈川県出身。小学校1,2年生のときに住田町に在住、五葉小学校で過ごす。
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学院独唱専攻修了。卒業時にアカンサス音楽賞及び同声会賞を受賞。第30回国際古楽コンクール〈山梨〉最高位。第2回スペイン国際音楽コンクール優勝など、これまで9つのコンクールで入賞。
在学中より宗教音楽や歌曲のコンサートソリストとして活動し、全国各地で多くのソプラノソロを務める。マーラー《交響曲第4番》《千人の交響曲》CDをAltusより発売中。
近年はオペラにも出演し、2019年古楽アンサンブル「アントネッロ」主催《オルフェオ物語》プロゼルピーナ役で本格的にデビュー(第17回三菱UFJ信託音楽賞奨励賞受賞)。本年、同プロダクションのヘンデル《ジュリオ・チェーザレ》ではクレオパトラ役を演じ、読売・朝日新聞各紙や音楽雑誌等で絶賛された。
テレビでは「題名のない音楽会」「ららら♪クラシック」「日本名曲アルバム」に出演。
バッハ・コレギウム・ジャパン、BONA MUSICAE MEMBRAメンバー。https://nakayamamiki.com
谷本喜基 ピアノ
和歌山県出身。5歳よりピアノを始め、高校2年次に声楽に転向。東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。大学在学中より、器楽・声楽奏者の伴奏を数多く務める。現在は都内を中心に数々の合唱団の音楽監督・指導者を務めるほか、指揮者、ピアニスト、アンサンブル歌手、イングリッシュハンドベル奏者、またアレンジャーなど多岐にわたる活動を展開している。近年では自身が主宰する音楽団体「イコラ」のプロジェクトを盛んに行っており、特にオンライン合唱団イコラ・リモート・クワイアの活動は、プロ・アマの垣根を越えたコロナ禍における活動スタイルの1つとして各方面より注目を集めている。これまで声楽を鎌田直純、片桐直樹、吉田浩之、バロック歌唱・演奏法を大塚直哉、野々下由香里、ピアノを原田泉、滝浪ゆかり、白石光隆、チェンバロを廣澤麻美、通奏低音奏法を重岡麻衣の各氏に師事。Vocal Ensemble 歌譜喜、ヴォーカル・アンサンブル カペラメンバー。プロ室内合唱団Icola Chamber Choir音楽監督。BHSミュージカル研究所講師。日本フォーレ協会会員。
文責 佐藤(勝)
